• お急ぎの方へ
  • 資料請求
  • 事前相談

WEBから資料請求すると、葬儀費用5,000割引!

  • 0120-098-335
  • 事前相談
  • 資料請求
  • 供花

お墓の豆知識

長野県で終活をお考えの方

 

「終活」という言葉を聞いたことはありますか?

終活は、死と向き合い、最後まで自分らしい人生を送るための準備のことです。2011年の映画『エンディングノート』の公開や2012年の新語・流行語大賞でトップテンに選出されるなどメディアで話題になったこともあり、「終活」という言葉を知って、実際にやってみようとお考えの方もいらっしゃるかと思います。

しかし、「実際に終活では何をすればよいのだろう」とお悩みの声をよくお聞きします。そこで今回は、「終活で必要な3つのこと」についてご紹介します。

 

終活で必要な3つのこと

 

終活ですべきことは多々ありますが、必ずすべきことは大きく3つあります。それが、・「葬儀のことを考える」・「お墓を決める」・「エンディングノートを書く」の3つです。それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

①葬儀のことを考える

喪主となる人が後で困らないように、葬儀のことを考える必要があります。考えておくべきこと・準備しておくべきことは、「葬儀の参列名簿」「宗教・宗派」「葬儀費用」の3つです。

 

  • 参列名簿

参列名簿を作成しておくことで、残される家族が参列者に連絡を取りやすくなります。喪主にとって、葬儀で誰を呼ぶかは、非常に悩むことになります。誰を呼ぶかを本人が決めておくことによってスムーズに葬儀を執り行うことができます。

 

また、自分の交友関係を改めて振り返るきっかけにもなります。参列名簿を作成する上で、親族や友人などの連絡先を確認する際に、「そういえば、最近この人に会ってないな」「連絡を取っていないけれど、元気だろうか」と気になることもあるでしょう。名簿作りは、改めて友人関係を結び直すきっかけにもなるのです。

 

  • 宗教・宗派

菩提寺があり、自分も菩提寺の宗派で葬儀を行いたいという人であれば考える必要はありません。しかし、家族が遠方にいる場合は、宗教・宗派を知らない場合があるので、伝えておくことが重要です。

 

また、近年、無宗教の人が増えています。無宗教葬を希望する人は、どんな葬儀にしたいか考える必要があります。無宗教葬は葬儀を自由に演出できますが、希望も残さなかった場合、遺された家族が「どんな葬儀にしたらよいものか」と迷ってしまうので、どのような葬儀をしたいか考えておきましょう。

 

  • 葬儀費用

葬儀費用を残しておくことも大事な終活です。参列者名簿を作成し、宗教・宗派が決まったら、葬儀にかかる費用の目安を求めることができます。飯田市の葬儀社に事前相談の予約をしましょう。どれだけの人数で、宗教は何かを伝えれば、葬儀社は適した式場をピックアップしてくれます。式場が気に入れば、見積もりを依頼しましょう。

 

飯田市の葬儀相談はこちらから

 

②お墓について考える

お墓について考えておくことによって、遺族の負担や相続税を軽減できます。終活をする上で、お墓について考えておくべきことは、「供養のカタチ」についてです。

 

  • 供養の種類

近年では、供養のカタチは、一般墓だけでなく、「樹木葬」や「海洋散骨」などが広まってきました。それぞれの違いが以下の通りになります。

・「一般墓」・・・多くの方がイメージするもっとも伝統的なお墓のことです
・「樹木葬」・・・樹木や花、プレートを墓標として埋葬します。
・「納骨堂」・・・遺骨を主に建物内に安置し供養します。
・「海洋散骨」・・・ご遺骨を海洋に散布し、故人を葬ります。

この中で、飯田市では、一般墓と樹木葬が選ばれることが多いです。

 

  • 一般墓とは?

一般墓は、家族や親戚など「家」単位で利用されるお墓で、代々子孫へと引き継がれていく伝統的なお墓のスタイルです。管理費を支払っている限り永続的に使用することができ、収める遺骨数に制限がないのが特徴です。飯田市では、一昔前では一般的でした。費用は、150万円~300万円程度です。

 

  • 新しい供養「樹木葬」とは?

樹木葬とは「草花や森林に囲まれた場所で、墓石の代わりに樹木やプレートを設置する」新しい供養のカタチです。墓地として許可された場所に遺骨を埋葬するので、立派な墓地の一つとなります。 無宗教の方や、承継者がいない永代供養墓の新しいスタイルとして注目されています。

お墓についてのご相談なら


③エンディングノートを書く

  • エンディングノートとは

「エンディングノート」には法的拘束力はありませんが、残された家族に想いを伝えるものです。上記の「葬儀について」や「お墓について」を家族に伝えることができるツールの一つになります。また、遺言書と異なり決まった書き方などはなく、自由に書くことができます。

 

  • エンディングノートと遺言書の違い

先述の通り、エンディングノートには、自分の周りの人に伝えたいことを書きます。一般的には、プロフィール、葬儀・お墓についての希望、その他気がかりなことなどを記載するのが一般的です。他にも、医療・介護などの生前についての希望を書く場合があります。

法的効力を持つ遺言書では遺産相続ができます。しかし、自筆遺言の場合はたとえ夫婦であっても、家庭裁判所以外死後の開封はできません。医療・介護などの生前についての希望も記せません。

大きなトラブルを事前に防ぐためにも、遺産相続についての詳細を明確にしておくことが重要です。法律上で「死後の意思表示」として認められる遺言書は、残された家族が揉めないように準備する必要があります。不明点があれば、弁護士などと相談しましょう。

 

  • エンディングノートの便利な活用方法

エンディングノートは、「プロフィール」や「葬儀に関すること」などと項目を分けることで書きやすくなり、見る側も読みやすくなります。エンディングノートに記載すると良い項目を具体的に見ていきましょう。

 

本人情報

名前、生年月日、血液型、住所、本籍地、住民票コード、マイナンバー

 

 財産について

預貯金、口座番号、公共料金などの自動引き落とし情報、クレジットカード情報、基礎年金番号、各種加入保険、株式、不動産、借入金やローン、骨董品、貸金

 

介護や医療について

希望する介護や医療施設、費用、後見人(財産管理などを任せられる人)、延命措置の詳細、臓器提供、介護や治療方針の決定者、医療カウンセラー

 

 遺言書について

遺産分割の内容、遺言書の有無、相続リスト、それらの保管場所

 

葬儀・供養について

先述の通り、葬儀に関して、参列者名簿、宗教・宗派についてを書きましょう。また、お墓については、希望する供養のカタチについて記入しておくとよいでしょう。

エンディングノートについてご相談なら

 

長野県の終活なら

長野県の終活に関しては、「アイホールいとう」へご連絡ください。終活でやることはたくさんあり、専門家の力も借りなくてはならない場面もあります。「終活を始めるにあたって不安がある・・・」と思う方は、是非アイホールいとうにご相談くださいませ。

長野県で樹木葬をご検討の方

 

樹木葬とは、墓石の代わりに樹木を用いたり、納骨場所の周りに草花が植えられたりするお墓のことです。最近では、 言葉や名前を記入したプレートを設置する場合もあります。長野県では、長野市や飯田市を含め様々なエリアに樹木葬霊園があります。今回は、樹木葬について詳しくご紹介させていただきます。

 

樹木葬とは?

 

先述の通り、樹木葬とは「草花や森林に囲まれた場所で、墓石の代わりに樹木やプレートを設置する新しい供養」のことです。散骨と違い、墓地として許可された場所に遺骨を埋葬するので、立派な墓地の一つとなります。 安らかに自然に帰りたいというお客様の要望や、承継者がいない永代供養墓の新しいスタイルとして、また環境にやさしいとしても、注目されています。

 

長野県で広がる樹木葬

 

近年、”お墓の後継者不足”によって”お墓の管理が難しい”という方が増えてきました。長野県では、お墓の管理が出来ない方がご利用できる場所が非常に少ないようです。そのため、ここ数年で、お墓の運営管理は霊園や寺院が行ってくれる「樹木葬」の人気が高まっています。

 

樹木葬は、永代供養として人気

 

樹木葬は、お墓を承継していく形式ではないため「墓じまい」を考える方にも人気があります。飯田市でも「遠方で暮らしていて帰ることが少ない」などの理由から「墓じまい」を考える方は近年増えています。

 

また終活をされている方が「後継者に迷惑をかけないように」と生前からご検討・ご購入いただくこともあります。他には、「最期は自然へ還りたい」「草木の下で静かに眠りたい」といった思いを抱いており、樹木葬を選択する方がいらっしゃいます。

 

樹木葬の特徴とメリット

 

1.永代供養なら草むしりもお墓掃除もいらない

 

樹木葬は、先述の通り、草むしりやお墓掃除は必要ありません。全て霊園の管理者側が行ってくれるためです。お住まいの場所がお墓が遠く、お参りを負担に感じている方にとっては大きなメリットといえるでしょう。

 

2.一般的なお墓より費用を抑えられる

 

一般的なお墓を立てる場合、100万円~300万円程度と言われています。一方で、樹木葬は50万円から70万円程といわれており、一般的なお墓を立てることに比べ大幅に金額を抑えることができます。介護・葬儀時には、想像以上に多額な金額が発生します。そのため、家族の負担を減らしたい場合は、樹木葬を選ぶことをお勧めいたします。

 

3.宗旨・宗派にとらわれない

 

一般的に寺院の境内地内にある墓苑では、宗教・宗旨・宗派が制限されます。そのため、お寺の宗旨・宗派に則って供養をする必要があったり、入檀義務があったりするケースがあります。しかし、樹木葬では、一代限りの檀家という形式や、宗教・宗派を不問にして檀家にならなくていい形式のため細かな制約がありません。

 

樹木葬を選ぶ際の注意点

 

1.樹木葬にかかる費用を確認しましょう

 

場所によって、かかる費用に違いがあります。樹木葬かかる費用は墓地使用料をはじめ、年間管理料や法要の際のお布施など様々な費用がかかる場合があります。そのため、事前によく調べて予算以内なのか、将来負担がかからないか確認しましょう。

 

長野県にある樹木層霊園いとうでは、最初に頂戴します金額以外には追加でかかる費用はございません。管理費も含んだ金額になっておりますので、ご子息や親族にご負担がかかることもございません。

 

詳しくはこちらから

 

2.家族と相談しましょう

 

樹木葬は、新しい供養の形である為親族から理解されない場合があるようです。樹木葬を検討するにあたっては、少しでも理解が得られるように、身内や親族とよく話し合い後々トラブルにならないようにして置くことが大切です。

 

・管理が一般的なお墓に比べ手間がかからない

・一般的なお墓より費用を抑えられる

・宗旨・宗派にとらわれない

 

といった、メリットを正しく伝えるとよいでしょう。また、見学会や資料請求を受け付けている樹木葬霊園がありますので、一度正しい情報を入手することをお勧めいたします。

 

樹木葬霊園いとうでは、定期的な見学会や資料請求を承っております。詳しくは、公式ホームページをご確認くださいませ。

 

3.立地の確認をしましょう

 

樹木葬には、「里山型」と「都市型樹木葬」があります。「里山型」の樹木葬墓苑は、郊外に設置されている場合がほとんどです。事前に墓苑へのアクセスを確認しておいた方が良いでしょう。

 

樹木葬霊園いとうでは、4つの場所に位置しています。

・飯田霊地公園 長野県飯田市川路1503-4

・本光寺 長野県下伊那郡松川町元大島3546

・黄梅院 長野県飯田市江戸町3-251

・香松寺 長野県下伊那郡大鹿村大河原3444

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?樹木葬は、新しい供養で今後ますます多くの方がご利用されると見込まれています。従来の供養とは異なり、・管理の負担が少ないこと・費用が抑えられること・宗旨宗派にとらわれないこと が大きなメリットです。

 

樹木葬霊園いとうでは、税込49.5万円からとなっております。自然に囲まれた美しい霊園となっております。家族・個人でもご利用可能です。詳細・お問い合わせは公式ホームページをご確認ください。

 

アイホールいとう樹木葬のお知らせ

 

 

 

 

飯田市で「お墓はいらない」とお考えの方


 

現代では、「お墓はいらない」と考える人も増えてきています。また、どの宗教にも信仰を持っていない人も、お墓を建てないことが多くなっています。飯田市でも、「お墓を建てずに供養したい」と考える方が多くいらっしゃいます。

お墓を建てない場合、どのような供養の方法があるのでしょうか。今回は、お墓はいらないとお考えの方に新しい供養のカタチについてご紹介いたします
 

「お墓がいらない」理由とは?

よく3つの理由で「お墓はいらない」と考えられる方が一般的です。
 

1.跡継ぎがいない

多くの方が、「跡継ぎ不足」という理由で「お墓はいらない」と考えるようです。お墓の管理者は、寺院などの霊園に管理費を毎年支払わなければなりません。
もし、お墓の管理者がいなくなり管理費の支払いを滞らせた場合、お墓は撤去され、遺骨は無縁仏として処分されてしまいます。つまり、お墓を管理してくれる方がない場合は、無縁仏になる可能性があります。
 

2.金銭的な負担が大きい

多くの人がいらないと思う理由して挙げるのは、金銭面ではないでしょうか。地域によって差はありますが、墓地の区画や墓石の購入費用、その後の管理費、僧侶に支払うお布施などを合計すると、300万円近くの費用がかかってきます。葬儀の費用などを含めると、大切な人が無くなった後は、大きな金額が発生してしまいます。
 

3.無宗教の人が増えている

とある調査によると、日本人の60%近くが無宗教という結果も出ているほどに、無宗教の人の割合は増加しています。日本の殆どは仏教寺院ですが、無宗教なので寺院にお墓を建てる必要性がないことになります。
 

お墓とは?供養の方法とは?

供養の方法は大きく4つあります。
 
・「一般墓」・・・多くの方がイメージするもっとも伝統的なお墓
・「樹木葬」・・・樹木や花、プレートを墓標として埋葬する
・「納骨堂」・・・遺骨を主に建物内に安置し供養する
・「海洋散骨」・・・ご遺骨を海洋に散布すし、故人を葬る
 
「お墓はいらない=一般的な石のお墓がいらない」という人も多いのではないでしょうか?
そもそも、お墓には種類があります。最近では、「樹木葬」という新しいかたちのお墓もあります。それぞれをご説明いたします。
 

お墓ってどんな種類がある?

 

一般墓とは

一般墓は、家族や親せきなど「家」単位で利用されるお墓で、代々子孫へと引き継がれていく伝統的なお墓のスタイルです。管理費を支払っている限り永続的に使用することができ、収める遺骨数に制限がないのが特徴です。
 

新しい供養「樹木葬」とは

先述の通り、樹木葬とは「草花や森林に囲まれた場所で、墓石の代わりに樹木やプレートを設置する新しい供養」のことです。墓地として許可された場所に遺骨を埋葬するので、立派な墓地の一つとなります。 安らかに自然に帰りたいというお客様の要望や、承継者がいない永代供養墓の新しいスタイルとして、また環境にやさしいとしても、注目されています。
 

樹木葬の特徴とメリット

 

1.管理をしなくてよい

樹木葬は、先述の通り、草むしりやお墓掃除は必要ありません。全て霊園の管理者側が行ってくれるためです。お住まいの場所がお墓が遠く、お参りを負担に感じている方にとっては大きなメリットといえるでしょう。

2.一般的なお墓より費用を抑えられる

樹木葬は50万円から70万円程度といわれており、一般的なお墓を立てることに比べ大幅に金額を抑えることができます。介護・葬儀時には、想像以上に多額な金額が発生します。そのため、負担を減らしたい場合は、樹木葬を選ぶことをお勧めいたします。

3.宗旨・宗派にとらわれない

一般的に寺院の境内地内にある墓苑では、宗教・宗旨・宗派が制限されます。そのため、お寺の宗旨・宗派に則って供養をする必要があったり、入檀義務があったりするケースがあります。しかし、樹木葬では、一代限りの檀家という形式や、宗教・宗派を不問にして檀家にならなくていい形式のため細かな制約がありません。
 

まとめ

いかがだったでしょうか?樹木葬は、新しい供養で今後ますます多くの方がご利用されると見込まれています。従来のお墓とは異なり、

・管理の負担が少ないこと
・費用が抑えられること
・宗旨宗派にとらわれないこと

が大きなメリットです。

樹木葬霊園いとうでは、税込49.5万円からとなっております。自然に囲まれた美しい霊園となっております。家族・個人でもご利用可能です。詳細・お問い合わせは公式ホームページをご確認ください。
 
公式ホームページはこちら

年末年始のお墓参り

今回は「年末年始のお墓まいり」についてお伝えします。

お墓参りをする日取りとして一般的なのは「お盆」「春秋のお彼岸」「故人の命日」などがありますが、年末年始にお墓参りをするというのはあまり耳慣れないかもしれません。

ただ年末年始は家族や親戚が里帰りなどで大勢集まる数少ない機会ですので、この際にお参りすることは決して悪いことではありません。

お墓参りをしてはいけない日は特に決まっていません。ですので故人を偲ぶ気持ちがあれば、いつでもお墓参りに行くことは出来るのです。また故人の月命日が年末年始に当たるようであれば、その日にお参りすることも良いのではないでしょうか。

年末にご家庭ですることと言えば大掃除が思い浮かびますが、年末にお参りしてお墓も綺麗に「大掃除」することも、ご先祖様を敬ううえで大切なことです。また年始にこの一年の家族の無事などをご先祖様にお願いすることも、決して間違ったことではありません。

お墓参りをする機会として、お考えになられても良いかもしれませんね。

 

お墓のお引っ越しと、墓じまいについて

「お墓のお引越し」と「墓じまい」についてお伝えします。

「墓地や霊園が遠方で、なかなかお墓参りする時間が取れないし、旅費・交通費も負担である」「先祖代々のお墓はあるが、それを継承し供養する人がいない」「田舎に戻ることもなく、お寺との関係も希薄になっている」……。
お墓に関してこんなお悩みはありませんか?
このような問題を解決するのが「お墓のお引越し」と「墓じまい」です。

「お墓のお引越し」は、お墓や納骨堂に納めた遺骨を、他のお墓や納骨堂へ移すことです。正式には「改葬(かいそう)」といい、公的な手続きが必要となります。「墓じまい」とはお墓を更地に戻し、お寺や墓地の管理者に敷地を返すことです。その後、「合葬」「樹木葬」「散骨」などに改葬する場合も多くあります。勝手にお墓に納められている遺骨を別の場所に移したり廃棄したりすることは、法律で禁止されていますので、行政手続きに法って遺骨を移す必要があります。

この「墓じまい」をした方の中には、樹木葬霊園や永代供養墓などに遺骨を移される方も多いほか、ご遺族がご自宅に移してご供養される場合もあります。少子高齢化や核家族化などによって、お墓の在り方が時代とともに変化しつつあります。お墓のお引越しも墓じまいも、供養する方がいなかったり、あとに残されたご遺族の負担をなくす方法として、今後ますます需要が増えて行くかもしれません。今回はお墓のお引越しと墓じまいについて特集しました。

樹木葬ってなに?

「樹木葬(じゅもくそう)」についてお伝えします。

長年先祖代々から引き継いで来たお墓。しかし「お墓を継ぐ方がいない」「ご遺族の方が遠方にお住まいでお墓参りが難しい」などのケースが増えています。これらを解消するために近年注目されているのが「樹木葬」です。

樹木葬のはじまりは、墓石の代わりに樹木を植えて御骨を埋葬するものであり、亡くなられた方が希望された樹木の下に遺骨が埋葬されます。しかし、折角植えた樹木が枯れてしまったり、埋葬した場所がわかりにくかったりとトラブルもあり、現在は石のプレートをシンボルの樹木のまわりに配置し、プレートの下に埋葬する方法が主流となってきています。いとうの樹木葬もすべてプレート型となっています。

大きな特徴は、埋葬するスペースだけで済むことと、墓石を作る必要がないため、比較的安価に埋葬ができることです。また永代供養も入っている場合はその後の供養も安心なため、御身内がいない方や、遠方の家族の墓守の負担を軽減することが出来ます。また寺院にある墓地と違って、宗旨や宗派を問わないことも大きな特徴の一つです。最近はお一人で暮らされているご高齢の方が、生前に申し込まれるケースも大変増えています。

お墓について

お墓は故人を祀り、成仏を願うものです。ご冥福をお祈りするだけでなく、亡くなられた方を記憶に留めることと、自分自身の先祖代々の象徴としての意味もあります。

最も多いお墓の形式は先祖墓と呼ばれるもので、合祀(ごうし)墓や代々(だいだい)墓とも言われます。一つのお墓に何人もの遺骨を納めて墓誌などに俗名(ぞくみょう)や戒名(かいみょう)を刻み、子孫によって末永く供養するというのが最大の利点です。

墓石に家名を刻むようになったのは明治時代以降と言われていて、その頃からお墓は自分と先祖の繋がりの象徴という意味を持つようになったと考えられています。

またお墓とは、故人の霊を供養し生きた証を記録するものであり、家を象徴するシンボルでもあります。お墓を大切にすることは、家やご先祖様ひいては自分自身を大切にすることにもつながります。

もしご葬儀の後お墓がない場合や遠方にあるため新たにお作りになる場合は、法事やお彼岸に合わせてご用意するのが良いでしょう。

様々なお墓の種類や選び方などについては、改めてお話させていただきます。

 

寿陵が増えているのはなぜですか?

生前に建てるお墓を「寿陵」と言います。

生前墓は早死にするとか、縁起が悪いという人もいますが、これは、根拠のない迷信に過ぎません。

寿陵とは古代の中国から来た風習で「寿」は長寿・長命を意味するめでたい言葉ですし、「陵」は皇帝のお墓を意味します。つまり寿陵とは、長寿を願う縁起のよいお墓なのです。

また仏教の教えでは、生前に死後の幸福を願って仏事を行うことを「徳の高い」行いとしています。死後に行うよりも七倍も効果があるという考え方もあります。

お墓にまつわる伝承を教えてください。

最近墓相について気にされる方がいらっしゃいますが、墓の形や色、墓地の状態によって吉凶に影響を与えると考えられているのが墓相ですが、仏教は根拠がないようです。

基本的によいといわれるものは、適度の日光が当たり、手入れされている墓のことです。故人の霊が自然と同化し、自由になって成仏できるからです。

関西では黒御の墓石は凶相だと信じられ、関東では良相だとされています。
このように見方は異なるものなので気にする必要はないと思われます。