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お葬式の豆知識

飯田市で家族葬の価格を抑えるには?

ここでは飯田市で家族葬の価格を抑える方法を説明していきます。

価格を抑えるポイントの説明に入る前に、まずは葬儀で、どのようなものにお金がかかるのか見ていきましょう。葬儀費用の主な内訳としては以下の通りです。

 

●施設費用

 

施設費用とは、葬儀式場や火葬場の施設利用費のことを言います。施設費用の中には故人様がお亡くなりになった後、御遺体を葬儀ホール内に安置する費用(安置料金)であったり、葬儀告別式を行う式場や控室を利用する時に生じる費用(式場使用料)、御遺体を火葬するために支払う費用(火葬料)があります。

 

●葬儀施行費用

 

葬儀施行費用とは、葬儀を行うためにかかる費用のことです。内訳としては以下のものがあります。

 

・祭壇費用

 

通夜・告別式で用いられる祭壇の為の費用です。

 

・お棺費用

 

御遺体を納棺するための棺の費用です。素材や大きさによって金額が異なります。

 

・ドライアイス

 

御遺体の保存の為に使うドライアイスにかかる費用です。

 

・車両費

 

御遺体を搬送する為の車両を手配する為の費用です。御遺体を病院から安置場所や安置場所から式場へと搬送する車両のことを寝台車といい、式場から火葬場へと搬送する車両を霊柩車と言います。御遺体の搬送の為の車両の他にも参列者を火葬場へと送迎するバスなどもあります。

 

・遺影写真費用

 

遺影写真を作成する為の費用です。

 

・骨壺・骨箱費用

 

火葬後の遺骨を収める為の骨壺・骨箱にかかる費用です。様々な素材やデザインがあります。

 

・看板・テント類の費用

 

参列者の方を式場までご案内するために立てる看板や式場の入り口に立てる故人のお名前を入れ制作する看板の費用と、雨天対応や、式場に参列者が待機する為の充分なスペースがない時用のテント設営の費用です。

 

・人件費

 

式の司会進行係などスタッフに対する費用です。一般葬など参列者が多い場合交通整理が必要になってくる為その方々への費用も人件費に含まれます。

 

●接待費

 

・会葬礼状

 

参列者への礼状です。

 

・返礼品

 

会葬のお礼として参列者に渡す粗品です。香典返しとは異なります。

 

・飲食費

 

通夜の後の通夜振る舞いや告別式後の精進落としなどがこの飲食費に含まれます。

 

●宗教者関係へのお礼

 

お寺の住職様を依頼した際の読経料や戒名料を含んだお布施にかかる費用です。寺院によってのお金の納め方や呼び方が違います。また、他の宗教者への御礼についてもそれぞれの違いがありますので、ご不明な場合はお問い合わせください。

 

葬儀の費用を抑える方法とは?

 

ここまでどういったものに費用がかかるのか述べてきました。ここからは価格を抑える方法を説明していきます。

 

①複数の葬儀社の見積比較

 

複数の葬儀社から見積を取り寄せましょう。見積を比較することで葬儀社毎のプランに「それぞれのプランに何が含まれているのか?何が必要で、何が必要でないか」見極めることできます。その結果予算にあった価格で納得できる内容の葬儀を執り行うことができるでしょう。プランの内容で不明な点は必ず確認したほうがいいです。また、複数のプランを選べるかどうかも確認したほうがよいですね。

 

②葬儀形態の検討

 

家族葬を選択し、通夜・告別式を簡略化した葬儀形態にすることで費用を軽減できます。通夜を行わない家族葬(一日葬)に変更するか、通夜・告別式を行わない家族葬(火葬式)に変更することで、葬儀価格を抑えることが可能になります。但し、葬儀日程を理由なく安易に簡略化してしまうことは、「故人と過ごす最後の時間が足りなかった」と葬儀後に後悔することにつながります。また親戚やお世話になった方へ感謝を伝える場を設けることも、残された方のこれからの人生にとても重要ですので葬儀形態の変更は、ご身内でよくご検討ください。

 

③葬祭費の活用

 

国民年金保険・後期高齢者医療の被保険者が亡くなられた場合、飯田市では喪主の方に葬儀費の補助として5万円支給されます。葬祭費をご希望の場合は飯田市に申請する必要がありますのでご注意ください。ただし、葬儀を執り行ったことを証明できる書類が必要な為、申請は葬儀後になります。

 

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